BMs-Pod ver 6.1について

<注意>

βバージョンは開発段階のプログラムであり、初めてダウンロードされる方は、お勧めしません。

使用後、使用感やエラーなどがあればご報告下さる方を対象としています。

2013.3.2 ver 6.0の正式版を公開しました

2013.3.3 ver 6.1を公開しました

(薬剤名称に"/"や"."がある場合の保存のエラーを修正)

?

上記に同意して、「BMs-Pod_ver6.0βをダウンロードする

<6.0の主な改訂ポイント>

?2013.2.19

最小二乗法の収束アルゴリズムのデフォルト値を設定可能とした。
定常状態の濃度予測のピーク値、トラフ値の小数点桁数を変更するボタンを設置。

2013.2.5

一般TDMシートで対数表示の最小値の表示を最適化
環境設定2で一般TDMシートでのMIC, MPC, 上限, 下限のデフォルト表示ラインの設定について追加

2013.1.29

ベイズ推定メニューで分布が"対数正規" or "正規"の際、個体間変動が0%の時にアラートを表示

2013.1.26, 1.28

いくつかエラーを修正

2013.1.24

母集団パラメータのインポート形式を変更。
BsSZシート、ベイズ本体のシート名を変更(それぞれ一般TDMシート、計算本体シート)した。
一般TDMシートにおける通常最小二乗法による患者PK推定プログラムを導入した。
一般TDMシートにおけるシミュレーション後に、入力された測定値に対する予測値を表示させた(母集団PK, 患者PK, SZ法による患者PKから選択可能)
モンテカルロシートで、kaの値があっても経静脈でシミュレーションできることとした(混合は無理)
一般TDMシート、モンテカルロシートのインターフェースを若干変更。

2012.12.17

母集団パラメータのカタカナ表記後の[ ]を「 」に変更
非線形薬剤の不均等投与時の1日投与量換算プログラムを実装(内部データのみ)
単位をいくつか追加。mEq/Lなどに対応できるように分子量、等価を薬剤情報として登録できるようにした。

2012.12.9

母集団パラメータの名前を大きく一新しました(カタカナ表記)。
保存されていた薬剤を読み込むときに名前が違うと、ポップアップでお知らせ→変更できるようにしました。

2012.12.6
MPC (mutant prevention concentration)に関する解析を可能にした(Cpeak/MPC、Ctrough/MPC、%T>MPC、%T_MSWなど)
(MPCはデフォルトではMIC×4の値を示している。モンテカルロシートのグラフではMPCはボタン1つで表示可否を設定可能)
モンテカルロシート、BsSZシート上でMICやMPC、目標パラメータ(モンテカルロシートのみ)の変更を可能にした。
(母集団パラメータの設定シートではデフォルト値を設定するのみ)
BsSZシートでグラフ作成後、MICや上限ライン、下限ラインの変更をダイレクトにグラフに反映できるようにした。
共変量として登録している身長の単位はこれまで"cm"であったが、"m"に修正した。(2012.12.9 やはりcmに戻しました)
(例:172 cm → 1.72 m)
AUC/MICの比較表へのシート移動が上手くいかないエラーを修正した。
アミカシン、トブラマイシン、ゲンタマイシン、テオフィリン徐放錠のPPKパラメータを追加した。

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